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「映え」は死語?それでも絵力の強い商品を提供する10の理由
「映え」は死語?それでも絵力の強い商品を提供する10の理由

「映え」は死語?それでも絵力の強い商品を提供する10の理由

最終更新日: 2025年8月6日

集客を頑張っているみなさん、こんにちは! 

SNSやホームページの反響はいかがですか?

「毎日写真を公開しているけど、反応がない」「商品の魅力が伝わらない」など、お困りの方はいますか?

今回は、「絵力」を使って、SNS映えを意識した商品やサービスのPRを行い、自然な形でお客様にシェアしてもらう方法を説明します。

「映え」は死語といわれていますが、やはり視覚的なインパクトは売上に直結しています。

SNS映えする商品の法則を、10項目に分けて詳しく解説します。

さっそく始めましょう!

見た目のインパクト(ビジュアル重視)

SNSの中には、膨大な情報が秒単位で蓄積しています。

ユーザーは、その情報の海の中、ものすごい速さで「自分が必要な情報」「好きなもの」を探しています。

スクロール中のユーザーの目を止めるには「引っかかり」が必要です。

一瞬の間に、目を奪う必要があるのです。

そのためには、細かい文字や丁寧な説明よりも、まずはインパクトの強い「視覚的刺激」つまり写真や動画が必要になります。

あなたの商品やサービスの映像は、鮮やかな色使いやユニークな形状など、目を引くデザインを採用しましょう。

「なにこれ?」とお客様の目が留まれば、ようやくそこからがスタートラインです。

お客様の目にとまりましょう。絵力を利用しましょう。

限定感の演出

期間限定や、季節限定、数量限定や地方限定など、「限定」という言葉が付くだけで、「今」という衝動をもたらすことが出来ます。

限定と区切ることで、若干でもその商品やサービスに興味があるお客様は、「今シェアするか」または「シェアしないのか」という判断を迫られます。

「今だけ」という情報を利用しましょう。

選択を迫り、衝動による効果を活用しましょう。

ストーリー性のある商品

商品やサービスに「背景」や「物語」を持たせ、購入やシェアすることで、お客様と物語を共有できるようにしましょう。

参照:売上UP!商品ではなくストーリーを売る「刺さる物語の作り方」

ストーリーとは、製品ができあがるまでの過程や生み出したときの苦労、生産者の想いなどです。

これは、ドラマや映画で取り上げられる商品が良く売れたり、主題歌となった曲がヒットしたりするのと同じ仕組みです。

ドラマや映画で取り上げられた商品は「単純な商品の価値」だけでなく、ドラマの「世界観」が付加価値として商品にプラスされます。

その結果、他の商品よりも魅力的に見えるため、よく売れるのです。

あなたのビジネスに、ストーリーを付けましょう。

ストーリーは個々人の体験であり、競合が簡単にまねのできるようなものではありません。

あなたのストーリーをお客様に伝えましょう。

参加型の仕掛け

お客様自身が自分の個性を表現できる商品は、SNSに投稿されやすい傾向があります。

お客様が自分でカスタマイズしたり、「作る楽しみ」を提供しましょう。

例えば、

  • アイスクリームショップが、ジェラードの「トッピング」写真の投稿を呼びかける
  • パン屋が「食パンリメイク」のレシピを投稿し、ユーザーに新しいアイデアや「やってみた写真」の投稿を呼びかける
  • 木材キッドを販売し、その組立やカラーリングを競う「フォトコンテスト」を開催し、投稿を呼びかける
  • ぬいぐるみを販売し、服装コーデの写真投稿を呼びかける

など、アイデア次第で様々な呼びかけが出来ます。

あなたのビジネスに絡めて、お客様に参加を呼び掛けてみましょう!

サイズ感の工夫

普通と違うサイズ感は、驚きや話題性を生みます。

巨大すぎる商品や、ミニチュアサイズの商品で驚きを与えましょう。

ものすごく長かったり、ものすごく薄かったり、そのような「普通じゃない」工夫をしてみてください。

例えば、超巨大バーガーや、極薄の稲荷寿司など、あなたのビジネスで扱っている商品のサイズを極端につくりかえて発表してみましょう!

ユニークな組み合わせ

ユニークさがシェアされる動機になることがあります。

意外性のある素材や、デザインを組み合わせてみましょう。

バナナに唐辛子を使ったスイーツや、雪だるまをモチーフにしたキャンドル、モコモコの羊デザインのアイス枕など、お客様の不意を衝く商品やサービスを公開してみましょう。

簡単に写真映えする背景を用意

商品そのものだけでなく、撮影用の背景や小道具を店舗に用意してみましょう。

店内にフォトスポットを設置したり、商品パッケージに撮影ガイドを記載するなどして、投稿を後押しします。

お客様が写真を「撮りやすく」することで、投稿を増やしましょう!

タッチポイントの工夫(触り心地や体験)

「触った感覚」がイメージしやすい写真は、SNSで注目されやすい傾向があります。

投稿する写真を撮影する時は「質感や触感が伝わるか」にこだわってみましょう。

ふわふわのパンケーキ、宝石のように輝くゼリー、羽のように柔らかい寝具など、言葉だけでなく映像で伝わる工夫が必要です。

光や角度、シャープさやぼかし、ピントを工夫をして「最適な質感のイメージ」を表現しましょう。

ユーモアや驚きの要素を追加する

ユーモアや驚きは、シェアされやすい特徴の一つです。

思わず笑ってしまうようなデザインや、「予想外」を追加しましょう。

楽しさや笑いを提供してください。思わず和むようなものが良いでしょう。

例えば、動物型のスイーツ、開くと音が鳴るパッケージ、甘そうなキャンディーが口の中でパチパチ鳴るなど、意外性と笑いを商品やサービスに追加してみましょう。

ブランドロゴやメッセージを活用

商品やパッケージに「目立つロゴ」や「キャッチフレーズ」を配置してみましょう。

お客様が投稿した時、写真に「ショップ名」や「ロゴマーク」が映り込むことで、投稿を見たユーザーの検索対象となり、自然なプロモーションにつながります。

先に紹介した「写真映えする背景」を店内に設置するのであれば、その背景の中にロゴマークを潜ませておくなどの作戦も考えてみましょう。

まとめ

以上、今回は「絵力の強い商品を提供する10の理由」についてまとめました。

「絵力」を使って、SNS映えを意識した商品やサービスのPRを行い、自然な形でお客様にシェアしてもらいましょう!

まずは映像のインパクトで、お客様の目をひきつけます。

そのうえで、「思わず笑ってしまうような」ネタや、「参加したい」と思わせるような企画を提供してください。

お客様を巻き込んでいきましょう。

お客様を巻き込むことで、拡散し、あなたのビジネスの「商圏」は限りなく広がります。

あなたのビジネスが成功することを、応援しています!

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