成功する集客の流れ。お客様目線で取りこぼしを防ぐ。5つの方法。

最終更新日: 2025年8月9日

こんにちは! 集客、毎日続けていますか?

お客様にあなたのビジネスをアピールする「集客」。お客様があなたのところへ集まってくる「流れ」を確認することで、お客様の「取りこぼし」や「迷子になることを防ぐ」ことが出来ます

お客様があなたのビジネスを知り、そこからあなたの「ゴール」にたどり着くまでの「流れ」を一緒に確認していきましょう。

さっそく、始めます!

人は多く集めれば、集めるほど良い?

集客とは「人を集める」ことでしょうか?

いいえ、違います。正確に言えばただの「人」ではなく、「お客様を集める」ことです

お客様といっても、ただのお客様ではありません。「あなたのビジネスに興味と関心があり」「最終的にあなたのビジネスを利用してくれる」お客様を集めることが大切です

例えば、「無料でクオカードを配ります」「無料で車をプレゼントします」などと広告を出せば、人は簡単に集まることでしょう。

でも、そこで集まった人たちは「クオカードが欲しい」「車が欲しい」人たちです。あなたのビジネスに興味関心があるわけではないので、当然「あなたのお客様」ではありません。

集まったみなさんの目的は「クオカード」と「車」なので、1,000人集まっても、1人の成約も困難でしょう。

では、集まったみなさんの目的が「あなたのビジネスに興味や関心がある」場合はどうでしょうか?

お客様の目的が「ご自身の悩み」や「欲しいもの」「必要なもの」であり、それがあなたのビジネスでかなえられるとしたら。お客様の目的は「あなたによって解決される物事」なので、100人集まったら、10人以上の成約が期待できるかもしれません。

つまり、あなたのゴールである「最終的にあなたのビジネスを利用してくれる」お客様は、「あなたのビジネスを利用したいお客様」である必要があります

「集客」には時間もコストもかかります。無駄打ちを極限まで減らしましょう。

あなたは「集客」を行うとき、必ず以下のことを考える必要があります。

  1. 集客のゴールは何か?
    • 商品やサービスの購入
    • 見積依頼を受ける
    • お問合せを受ける
    • 資料請求を受ける
    • メルマガ等の登録を受ける
    • アンケートの回答を受け取る
  2. 誰があなたのお客様になるのか?
  3. どこに、お客様がいるのか?
  4. お客様は、どの流れで「あなたのビジネス」にたどり着くのか?

上の「1」「2」「3」に関しては、「お客様はどこにいる?集客の成功率を上げる5つの方法」にまとめましたので、ご確認ください。

今回は「4:お客様は、どの流れで「あなたのビジネス」にたどり着くのか?」について説明します。

あなたのお客様を取り込もう

「集客」において、お客様の注目を集めることは重要です。

しかし、「クオカード」や「車」など、誰かに都合のいい「欲望」を煽って人を集めたとしても、それは「あなたのお客様」ではなく、結果無駄な費用が掛かるだけで、あなたのゴールである「成約」や「販売」「契約」には結び付く可能性が低いと説明しました。

では、どのように「集客」するのが正解なのでしょうか?

それは、あなたのビジネスを知り、活用することで、幸せになる「お客様」に広くお声がけをする、ということです

あなたのビジネスには力があります。あなたのビジネスは、たくさんのお客様の「悩み」や「期待」「希望」に答え、かなえることが出来るでしょう。

「集客」では、それらをアピールします。

あなたのビジネスで、問題が解決すると「お客様」に伝えるのです。そこに「クオカード」や「車」は必要ありません。

あなたのビジネスに興味のある、関心のある「あなたのお客様」を集めてください。あなたが彼らにしてあげられることを伝えましょう

お客様があなたのもとへ来るまでのシミュレーション

それでは、お客様があなたの存在を知り、あなたのゴールである「売上を上げる」や「営業につなげる」に至るまでの道筋を考えてみましょう

イメージするのは「すごろく」のようなロードマップです。

難しく考える必要はありません。あなた自身が、お客さんの立場で検討していきます。

あなた自身が、美容院や飲食店、病院や旅館、映画を見るときや本を選ぶ時のイメージを思い出してください。

何かを選ぶ時、人は以下の5つの工程を自然に行っています

  1. 発見する
  2. 興味を持つ
  3. 調べる
  4. 購入を検討する
  5. 行動する

お客様の立場になって、どこに穴があるのか、どこがネックになって「お客様」が上の5つの工程から離脱しているのか、考えてみます

では一緒に、考えていきましょう!

発見する

お客様はあなたのビジネスを見事発見しました。あなたの「集客活動」が実った瞬間です。

お客様は

  1. お店や施設の前で看板を見たのかもしれません
  2. あなたが発行した、広告やチラシを見たのかもしれません
  3. あなたがSNSに投稿したコメントを見たのかもしれません
  4. あなたが登録したGoogleビジネスプロフィールから「マップ検索」にヒットしたのかもしれません
  5. あなたのホームページやブログで記事を読んだのかもしれません

どの媒体からだとしても、あなたのビジネスは見事お客様の目に留まりました。ロードマップの始まりです。すごろくの「スタート」地点にお客様は今います。

ここで、お客様の気を引く必要があります

興味を持つ

「面白そう」や「美味しそう」、「ためになりそう」や「知っておきたい」など、お客様の心に何らかの印象を残す必要があるのです。

気を引くことが出来なければ、お客様はすごろくの「次」のコマには進まないでしょう。

ですから、あなたはどの媒体においても「あなたのビジネスがお客様にとって、何を提供できるのか」「どんな問題を解決できるのか」「欲しいものを提供できるのか」を伝え続けなくてはいけません

しかも「あなた独自の」「お客様がなぜあなたを選ぶ必要があるのか」について、短いフレーズで伝える必要があるのです。

  1. お店や施設の看板は、あなたのビジネスをダイレクトに表現している必要があります。
  2. 広告やチラシの文面は、お客様の興味と関心を引くものである必要があります。
  3. SNSの「プロフィール覧」は、あなたのビジネスを魅力的に伝える必要があります。
  4. Googleビジネスプロフィールに登録する内容は、あなたのビジネスをわかりやすく説明する必要があります。
  5. ホームページやブログの記事には、お客様の悩みを解決し、期待を煽り、要望を叶えることが出来るとアピールする必要があります。

世の中にはたくさんの情報があふれています。お客様が奇跡的にあなたのビジネスを見つけたとき、あなたは「確実」にお客様の「役に立てる」「期待に応える」ことが出来るとアピールする必要があります。

お客様の目が留まるのは、一瞬です。

その一瞬を逃さないように、上記5つの項目のに「抜け」が無いよう、準備をしておきましょう!

調べる

まずはお客様の目に留まりました。そしてお客様に「何らかの印象」を残すことに成功しました。

すると、次にお客様は「あれは何なのか?」調べるでしょう。

例えばあなたのビジネスが「美容院」だとします。

  1. お客様はあなたの美容院の看板を見ました
  2. 髪が伸びていることに気が付いていて、そろそろ美容院に行きたかったことを思い出したのかもしれません。
  3. そのまま美容院に入ってくれることもあるでしょう。
  4. でも入らなかった場合、お客様は「迷っている」状態だといえます。
  5. なぜ迷っているのかといえば、いつも行っている美容院に行くべきか、あなたの美容院に行くべきか検討しているのかもしれません。
  6. お客様は手元のスマホで調査を開始するかもしれません。
  7. SNSやGoogleマップでの口コミや評判を確認するかもしれません。
  8. ホームページをチェックして、料金の確認をするかもしれません。
  9. SNSやホームページ、ブログを確認して、担当者の腕前や人柄、経営方針や代表者の信用確認をするかもしれません。

集客は、継続が大切です。それはお客様の心を射止めるための「波状攻撃」であり「多角的」である必要があります。

商品やサービスがあふれている時代です。お客様は「よりよい」ものを「選びたい」のです。

選択に確証が欲しいのです。

ですからあなたは、繰り返し繰り返し、多角的に、どの面からチェックされても「大丈夫である」ことをお客様に伝える必要があります。

集客は1つやったら終わりではありません。

せっかく「看板」を目にして「あなたのビジネスの存在」に気が付いたのに、「Googleマップに掲載が無かったり」「料金が分からなかったり」「サービスの内容が分からなかったり」したら、お客様は不安になって帰ってしまうかもしれません

お客様が安心して、納得して、前のコマに進めるように準備をしましょう。

多角的に集客ツールを駆使して、どの角度からチェックされても「大丈夫である」「安心である」ことをお客様に伝え、背中を押しましょう。

購入を検討する

あなたのビジネスはお客様の目に留まり、興味を持ってもらえて、内容を調べてもらうに至りました。

ゴールは目前ですが、お客様はここで「検討」の段階に入ります。

上記の「美容院の例」で考えます。

  1. お客様は美容院の看板を見て「髪を切りたいな」と思いました
  2. でも初めての美容院なので「大丈夫かな?」と考え、スマホで検索しました
  3. サービス内容も料金もわかり、施術者の腕前も、オーナーの人柄にも好感を持ちました
  4. そこで「いつも行っている美容院」のことをふと思い出しました

ここで背中を押す、あと一歩の「工程」が必要になります。

ここでお客様を取りこぼさないように、最後の一押しをしましょう

それは

  • 新規のお客様10%OFF
  • 新規のお客様に限り、ヘアケアサンプル無料提供
  • 新規のお客様、ヘアトリートメント無料

などかもしれません。

または「いつもの美容院」や「ライバル店」との差別化が必要なのかもしれません。

お客様が「あなたのお店に来る動機」を作りましょう

「他のお店」ではなく「なぜここを選ぶ必要があるのか」を、看板やチラシ、SNSやGoogleマップ、ホームページやブログに掲載しておくのです。

集客は積み重ねです。お客様が迷ったり不安になったりしないように、検討をしましょう。

お客様が「ぐっとくる」ような工夫とアイデアを用意しておきましょう!

行動する

ここまで積み上げて、ようやくお客様はあなたのビジネスの扉を開けて入ってきます。

新規のお客様を集めることは、とても大変です

険しい道のりを超えて来てくれたお客様を、盛大にもてなしましょう。そして好きになってもらうのです!

SNSで口コミを拡散してもらいましょう。お友達を連れてきてもらいましょう。何度も来ていただくことで、より愛着を持ってもらい、ファンになってもらいましょう。

集客の結果を最大化してください

売り上げに直結する集客。誰に何を伝える?準備すべき5のステップ」で、お客様を優良客(リピーター)にする方法をまとめておきました。

一度来てくれたお客様を大切にしてください。新規のお客様を呼び込み、そしてリピーターはキープし続けてください。

あなたのビジネスを、さらに大きく回してきましょう!

まとめ:穴は出来る限り、塞いでおこう!

以上、「集客の流れ」を「すごろく」に例えて説明しました。

この方法を「カスタマージャーニー」といいますが、用語は特に必要ありません。

意味だけ覚えてください。

「カスタマージャーニー」とは

  • お客様をイメージし
  • あなたのビジネスのゴール(売上げアップや、販売経路確立、顧客リスト収集など)を決め
    • 商品やサービスの購入
    • 見積依頼を受ける
    • お問合せを受ける
    • 資料請求を受ける
    • メルマガ等の登録を受ける
    • アンケートの回答を受け取る
  • そこにたどり着くための要素を分解し
    • 発見する
    • 興味を持つ
    • 調べる
    • 検討する
    • 行動する
  • 要素ごとに離脱の仮説を立て、対策を行う

今回は美容院の例で説明しましたが、ビジネスごとに「離脱の可能性」が起こる場所や、要因は変わってくると思います。

「ここから次のステップに進んでもらうには何が必要か」を考え、そのために必要な手段や作戦を用意しましょう。

ぜひノートとペンを用意して、書き出してみましょう!

  • あなたのお客様は、どこで迷うのか?
  • どこで脱落してしまうのか?
  • どうしたら、お客様が「迷ったり」「断念したり」することを防ぐことが出来るのか?

そのノートが、「集客」に必要なコンテンツ(原稿)になります

集客は「あなたのビジネスに興味のある人」を集めることが大切です。髪を切ったばかりの人に声をかけても、美容院に行こうとは思ってもらえません。あなたのビジネスを必要としている人の注目を集めるように行動しましょう。

また、集客は多角的に行う必要があります。お客様が普段使っているツール(SNSやホームページ検索)でヒットする必要があるからです

チラシばかりを配っていても、SNSばかりを投稿していても、お客様が「知りたいこと」「見たいこと」「不安に思っていること」の解消がその場でなされなければ、お客様はあなたの存在をすぐに忘れてしまいます。

どの媒体でも「あなたのビジネスを知る」ことが出来るように、最低限の網を張ってください。

お客様の「迷子」と「脱落」を防ぐ原稿を準備しましょう。

あなたのビジネスが成功することを祈ってます!

次のステップへ!ホームページやブログで、継続的な情報発信をしよう

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