
目次
はじめに
飲食店を開業するとき、あるいはメニューを一新するとき、誰もが一度は「メニュー表を自分で作ってみよう!」と挑戦しますよね。
しかし、実際にパソコンで文字や写真を配置してみると、
「なんだか安っぽい…」
「情報がゴチャゴチャして見づらい…」
「一番売りたい看板メニューが全然注文されない…」
といった壁にぶつかってしまう方が非常に多いです。
実は、プロのデザインには「お客様の視線を誘導し、思わず注文したくなる仕掛け」が存在します。
今回は、デザイン初心者でも今すぐ実践できる「メニュー表自作の7つのコツ」と「無料で使えるおすすめWebツール」を解説します!
初心者でも安心!手軽に素敵なメニューが無料で作れるWebサービス2選
「デザインソフトなんて持っていない」「イチからレイアウトを考えるのは無理!」という方は、ブラウザ上で直感的におしゃれなメニューが作れる無料Webツールを活用しましょう。
Canva(キャンバ)
世界中で使われている超定番の無料デザインツールです。
◎特徴
「飲食店 メニュー」で検索するだけで、おしゃれなカフェ風、高級感のある和風、居酒屋風など、数千種類以上のプロ級テンプレートが無料で使えます。
◎おすすめポイント
写真の差し替えや文字の打ち替えがドラッグ&ドロップだけで完結。
スマホアプリからも編集できるため、PCが苦手なオーナー様にも最適です。
デザインAC(Design AC)
日本の企業が運営する、完全無料のデザイン作成ツールです。
◎特徴
日本語フォント(毛筆体やPOP体、和風フォントなど)の種類が非常に豊富なのが最大の特徴です。
◎おすすめポイント
居酒屋、和食店、洋食屋など、日本の飲食店に馴染む素材やテンプレートがズラリと揃っています。
商用利用も安心です。
失敗しない!メニュー表を自作する7つのデザインコツ
ツールを選んだら、次は「売上を伸ばすためのデザインの法則」を取り入れましょう!
視線誘導(Zの法則・Fの法則)を意識する
人が紙のメニューを見るとき、視線は無意識に「左上 ➔ 右上 ➔ 左下 ➔ 右下」と「Z」の字を描くように動きます(見開きや縦書きの場合は右上が起点になることもあります)。
一番売りたい「利益率が高いメニュー」や「看板商品」は、視線が一番最初に留まる「左上(または右上)」に配置するのが鉄則です。
写真は「全部」載せず、自信作だけに絞る
メニュー全てに写真を載せようとすると、誌面がゴチャゴチャして「学食の券売機」のような安っぽさが出てしまいます。
写真は「一番売りたいメニュー3つ程度」に厳選し、他より大きく掲載しましょう。
メリハリ(余白と強弱)をつけることで、お客様は迷わず注文できるようになります。
色(カラー)は「3色以内」に抑える
カラフルにしすぎると、どこが重要なのか分からなくなります。
ベースとなる色は以下の3色に絞るのが、おしゃれに仕上げるコツです。
ベースカラー(70%): 紙地の色(白、クリーム色、黒など)
メインカラー(25%): お店のイメージカラー(木目調ならブラウン、和食なら紺など)
アクセントカラー(5%): 「オススメ!」などの差し色(赤、オレンジ、ゴールドなど)
フォント(文字)はお店の世界観に合わせる
文字の形一つで、お店の「価格帯」や「雰囲気」の印象がガラリと変わります。
高級感・和風・こだわり派: 明朝体、毛筆体
カジュアル・親しみやすさ・カフェ: ゴシック体、手書き風フォント
※1つのメニュー表の中で違うフォントを4種類以上使うと一気にダサくなるため、多くても2種類までに絞りましょう。
価格の「¥」や「円」を主張しすぎない
金額を大きな赤文字や太字で書いてしまうと、お客様は無意識に「出費(損)」を意識してしまい、安いメニューを選びがちになります。
商品名は大きく魅力的に書き、価格は少し小さめのフォントでサラッと添えるのが、客単価を上げる心理テクニックです。
商品名に「短いストーリー(シズル感)」を添える
単に「ハンバーグ」と書くよりも、「肉汁溢れる 国産黒毛和牛100%ハンバーグ」と書かれている方が美味しそうに感じますよね。
どこ産の食材か(産地)
どんな調理法か(熟成、自家製、窯焼き)
どんな食感や味か(ジューシー、サクサク、濃厚)
こうした「シズル感(食欲をそそる表現)」を一言添えるだけで、注文率は跳ね上がります。
印刷用紙にこだわる(一番大事!)
どれだけデザインを頑張っても、普通のコピー用紙に印刷しただけでは「安っぽさ」を隠せません。
ネット印刷(ラクスルやプリントパック等)を利用して、「少し厚手のマット紙」を選んだり、パウチ(ラミネート加工)を施したり、和紙風の紙を使うだけで、一気にプロの仕上がりになります。
MENU表を自作する際によくある落とし穴
自作する際に絶対にやってはいけないのが、「メニュー変更のたびに全ページ作り直さなければならない状態を作ってしまうこと」です。
旬の食材を使った限定メニューや、物価高による価格改定のたびに、デザインソフトを開いてレイアウトを調整し、印刷し直すのは想像以上の労力です。
グランドメニュー: 定番商品だけを載せて紙でしっかり作成
日替わり・季節メニュー: 黒板や手書きの小ペラ紙で柔軟に対応
このように役割を分けておくのが、忙しいワンオペ経営を乗り切るコツです。
まとめ:メニュー表の自作に疲れたら「WEBのメニュー表」を整えよう!
メニュー表の作成や修正に何時間も奪われて、「本業の料理や仕込みの時間が削られてしまう…」とお悩みなら、発想を少し変えてみませんか?
実は今の時代、来店前のお客様の多くは「スマホで事前にお店のメニューや価格をチェックして」から来店を決めています。
紙のメニュー表を何度も自作して苦労するよりも、「スマホで見やすい公式ホームページのメニュー欄」を1つ用意しておく方が、24時間勝手に集客してくれる強力な武器になります。
わたしたち「てんデザ」では、忙しい飲食店オーナー様のために、制作費用2万円〜・月額0円で作成できるスマホ特化型のホームページ制作を行っています。
安心の「買い切り型」:制作費用2万円〜のみ。毎月の高額な管理費・保守料は永久に0円です。
スマホで見やすいメニュー掲載:お客様が店外や移動中でも一目で料理の魅力を理解できます。
Instagram自動連携:インスタに投稿した今日のおすすめメニューが、そのままHPに自動反映!更新の手間がかかりません。
難しい作業はすべてお任せください:サーバーやドメインの手続きのサポートから、スマホ最適化までお任せいただけます。
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